『Unity+OpenXRによるVRプログラミング』刊行

編集をお手伝いした『Unity+OpenXRによるVRプログラミング Meta Quest2/Windows Mixed Reality対応』(インプレスR&D刊)が発売になりました。ご興味があればどうぞ。

これまでのVRのソフトウェア開発では、プラットフォームおよびデバイスに依存したソフトウェア開発キットを用いてきましたが、2019年にKhronos(クロノス)コンソーシアムによりロイヤリティフリーのXR用API「OpenXR」がリリースされました。これを使用することにより、ソフトウェアの移植性が向上し、さまざまなプラットフォームおよびデバイスに対応したコンテンツを提供できるようになります。多くの主要企業がOpenXRのサポートを表明しており、これを標準化する動きが進んでいます。

本書は、Unity+OpenXR+XR Interaction ToolkitによるVRプログラミングに必要な各種命令の詳細解説およびC#サンプルスクリプトからなる解説書です。次の3項目に該当する方を対象とし、その方々のVRプログラミングの学習支援を目的としています。

・VRプログラミングを学び、自作のVRアプリケーションを開発したい方

・Unityの入門書を読み終えた初学者の方

・C#言語の基本的文法(データ型、ifなどの基本制御構造、クラスの定義と利用など)を理解している方

https://www.impressrd.jp/news/detail/1245
Unity+OpenXRによるVRプログラミング  Meta Quest2/Windows Mixed Reality対応 (OnDeck Books(NextPubl...

Unity+OpenXRによるVRプログラミング  Meta Quest2/Windows Mixed Reality対応 (OnDeck Books(NextPubl…

多田 憲孝
2,178円(04/25 10:52時点)
発売日: 2022/11/11
Amazonの情報を掲載しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)