新刊『Scrivener入門 ver.3対応改訂版』発売

長文執筆用アプリケーション「Scrivener」を解説した『考えながら書く人のためのScrivener入門 ver.3対応改訂版 小説・論文、レポート、長文を書きたい人へ』が、ビー・エヌ・エヌ新社より発売されました。詳細な商品情報、目次、原稿を執筆したScrivenerの画面は、書籍の詳細情報ページをご覧ください。

電子書籍版は近日発売予定です。今回はリフロー型になります(そのように出版社から聞いています)。

全面改訂したため旧版224ページに対して384ページと大幅増量になりましたが、価格は税別2500円から2800円とほとんど上がっていません。新機能の解説を追加しただけでなく、旧版で落とした機能についてもとりあげることで、原稿執筆に関係する機能はほぼ網羅したというのに、まったくもって大変けしからんふんはふんはという価格です。

さらに新版では、ミステリ作家の天祢涼さん、哲学者・作家の千葉雅也さんのお二人にインタビューをお願いいたしました。小説家の藤井太洋さんには旧版で行ったインタビュー原稿を自らアップデートしていただきました。作品ジャンルも執筆スタイルも異なるお三方の記事は、ものを書く方であればすべてが興味深く参考になるものと確信しています。私も旧版をお求め頂いた方に損をさせないつもりで書きましたので、ぜひお求めください。

なお、コンパイルについては基本的なところにとどめましたが、さらなる応用については別の機会にご紹介したいと思っています。

ところで印刷書籍版をご所望の方は、早めに対応されることをおすすめします。マイナーなアプリであるためもともと初版部数は少なく、そう簡単に増刷できるものでもないと思われます。もしも旧版同様に受注印刷版(プリント・オンデマンド)になると、オフセット印刷よりも値段は大幅に上がることが予想されます。実際には出版社の判断次第ですのでどうなるかわかりませんが、いずれにしても著者の一存でどうなるものではありません。

もちろん、電子書籍でよい方は、電子版の発売をお待ちください。

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